富田俊明の日記
by izuminohanashi
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i can remember him, his painting and story!
そういえば、母の告別式の時、
たくさん来て下さった弔問者のなかに、
あっと思う人がいました。

2001年に、
母校・大野台小学校で『泉の話』のワークショップをしたとき、
一緒に『泉の話』をつくった子どもたちの一人。

もう8年前なので、高校生になってるはず。
学生服に身を包んだ彼でしたが、すぐに分かりました。
当時の声や、彼が描いていた絵や、絵にまつわるストーリーも全部覚えています。
なんとなく、小学校の頃の自分を見るような思いがしていました。
7丁目の富田っていうことで、覚えていてくれたのかナ。
お母さんと一緒に来てくれていました。

とってもとっても、うれしかったです。
話をしたかったナ。
元気でやっているかナ。
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by izuminohanashi | 2009-04-30 18:13 | spring in desert
on my dreaming track
今日は、近隣のO大学にH教授を訪ねてきました。
2001年横浜トリエンナーレに出品した『泉の話』制作のときに、とてもお世話になった方です。

O大学、近いのに、初めて行きました。
芸大のあの鬱蒼とした雰囲気、そしていろんな意味で濃い学生たちのムードと違って、
なんだか垢ぬけて明るいキャンパス(そう、キャンパスという呼び方が似合う!)と、学生さんたちでした。
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Hさんの研究室も明るくて、いい感じでした。
8年振りなのに、お変わりなくお元気そうでした。

お話してみると、いろいろと興味や関心の重なるところがあり、
楽しい時間でした。
やっぱり、異分野の専門家と交流すると、視野が広がり、
自分のやろうとしてることの意義も明確になってきますね。

いくつか、リソースを教えてもらえたので、
また人と場所を訪ねて、しばらくは「わらしべ長者」状態が続くかもしれません。
そろそろ、企画書もきっちりと書いていかないと。
こもれびの森コミュニティ・アーツ・センターのブログにも、
もっと明確なマニフェストを載せられる日も近いです。

地域を舞台にした巨大なアート・イヴェントが近年目白押しですが、
著名なアーティストを招くやり方は、地域を額縁もしくは背景にしてしまう危険があると感じます。
ぼくがやろうとしてることは、これとは似て非なるもの。
これまでのフィールドでの経験から、大切と思うところを押さえてやっていきます。
これだと、アーティストとしての自我を押し出していくのとは別の回路なので、
けっこう分かってもらうまでに、悔しい思いもしていかなければならないかもしれない。
でも、ここを潜らないとたどり着けない場所がある。
そう思うので、しばらくは地に伏せりながら、
道なき荒野の草の匂いに包まれての道行を行くことになりそうです。
ま、うまく出すところとひっこめるところをバランスして。
「態度までアーティストなのは迷惑なだけ、仕事の中でこそアーティストでいるべき」という
ある高名なデザイナーのお言葉を肝に銘じましょう。



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古淵駅前のミスドによく行きます。
アーツ・センターの構想も、ここでボーっとしているときに、ふとやって来たんでした。
この夢を追いかけて、ここまでやってきました。

今日も、O大学のH教授を訪ねた後、ちょっとコーヒーを飲みに。
ここにいると、いろいろとノートにアイディアを落として行けます。
Hさんとお話ししたあと、湧いてきたことを書きつける。
すると、何となく、最初のアクションが見えてきました。
うん、これで行けるかもしれない。
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by izuminohanashi | 2009-04-30 15:31 | community arts
end of the day
やっぱり簡単に癒せるものではないね。
たとえば、手が感覚として覚えているし。
壊れてしまったものの中には、元には戻らない性質のものもある。
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今日は、帰り道、かつて夕陽を眺めて胸がいっぱいになっていたことを、
懐かしく思い出し、なんでこれがもう懐かしいんだと訝しく思った。
 
 この陽は沈むしかないんだ。ほんの少しでも戻って欲しくても、それは絶対にかなわない・・・。

実家によって、挨拶していく。
花は、夕暮れの中、ゆっくりと自らの時を刻んでいた。
散った白い花びらを集めて、ノートに挟む。
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さて、明日の準備をしよう。
ぼくにはぼくの時があるのだ・・・。
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by izuminohanashi | 2009-04-29 21:49 | dairy
shine, shine
今日も、また喫茶ナチュラルにお邪魔しています。
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最近、本当に近いエリアで完結しちゃっています。
これはこれで、なんかイイ。
相模原へ戻ってくると、本当、出不精になっちゃうんだよね。
東京や横浜で何が起こっててもお構いなし、って感じで。
でもやることやったら、また動き出します。
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by izuminohanashi | 2009-04-28 15:04 | dairy
oh, shoot!
いつもお世話になっている喫茶ナチュラルのみなさんと、
タケノコ掘りに行ってきました!
マスターは、今日がお誕生日だったんですねー。
おめでとうございます!
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久しぶりに体を動かして、さっぱりしたけど、
最初は、心臓がバクバクいって、びっくり。

ストーブで炊いたタケノコごはん、絶品でした!
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お昼を食べちゃうと、hiroさんはぼくのムビラで遊び、
ぼくはhiroさんのインディアン・フルートにハマって、
タケノコ掘りそっちのけになっちゃいました。
でも、インディアン・フルート、超ハマった。
今度ぜったい作りたいです。

タケノコは、ぼくたちが遊んでる間に、
こんなに採れてました!
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すぐゆでられるように下処理したら、
こんなにキレイな断面。
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きれいだナー。

いい一日を、ありがとうございました。

それにしても、最近、写真ばっかり多いよね。
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by izuminohanashi | 2009-04-27 19:47 | dairy
happy birthday to you
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今日は母の誕生日だったんです。
4月生まれの子は育てやすいと母が以前言っていたような気がするのですが、
こうやってこもれびの森を歩いてみると、とても気持ちがよいし、
みんなどんどん育っていく中で、人間も自然もおんなじだなって感じがします。
母はどんな風に生まれたのかな。
戦争を生き抜いて帰国した祖父と、舞踊学校を守り抜いた祖母にとって、
戦後生まれた命は、新しい始まりと希望を感じさせて格別に愛おしかったに違いありません。

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実家に帰る途中、こもれびの森の芝生広場に寄ってみました。
みどりの絨毯に散らばっているのは、桐の花でした。
昨日の雨風できれいにばらまかれたようで、
散歩の人たちみんな足を止めて、
この絨毯の突然の花柄の由来を求めて、空を見上げていました。
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今日は、ちょっとバラの数を数えました。
散ったのも含めて、ざっと50は咲いています。
でも満開はこれからですねぇ。
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こぼれ種の忘れな草は、ロックガーデンの中心になってます。
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ひときわ大きい花は、だいぶ咲き揃ってきれいですが、もっともっと咲いてきますね。
ヘビイチゴは今年やっと花と実をつけています。
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他にも、いろいろと咲いてます。これからがいい季節ですね。
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誕生日プレゼントはこのバラかなと思っていたのですが、
遺影の前には家族それぞれからのバースデイ・カードが並んでいました。
妹が「オニイチャンも書く?」
とカードをくれたので、思っていることをイロイロ書いてみたら、
なんだか気持が落ち着いてきました。
手を合わせていたら見えてきた花柄をいっぱい描いてみたら、
ちょっと幸せな気持ちに。
妹がピアノを伴奏してくれて、みんなで歌ったりして。
ケーキが待ちきれない姪っ子や甥っ子は、
いざ食べ始めると、無言で真剣にケーキに取り組んでました、ハハハ。d0142121_23524228.jpg


満足すると、みんなで森へ。
姪っ子に帽子を預けて、肩に乗っけて行きました。
お約束なんだよね。もう20キロ近くあるから、首が折れそう。d0142121_2353077.jpg

芝生広場、やっぱりいいナ。
特別なんにもないのがイイ。
桐の花模様をもう一度確かめる。
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帰ってみると、
夕闇の迫る庭の片隅で、
こぼれ種の忘れな草が青く光っていた。
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by izuminohanashi | 2009-04-26 23:56 | dairy
to the touch
寒い寒い。
博物館につくと、昨日お会いした学芸員の方が、「カエル展」の準備をされてました。
一般の方々から「カエル作品」を応募してるみたいです。
展示が楽しみだナ。

さて、もと館長さんは、今日は急にオヤスミになってしまったのでお会いできませんでしたが、
お世話になったもと学芸員の方には、お会いできました。
O大学の教授になられて、学生さんを連れてましたから、長くは話せませんでしたけど。
以前と変わらず、お元気そうでした。

で、館を出るときに、
石器づくりのワークショップのチラシを発見。
田名向原遺跡学習館?
最近できたらしいです。
石器の技術はもっともっと身につけたいと思っているので、
出かけてみることに。
相模線の原当麻からバス・・・と思ったら、1時間に1本でした。
しょうがないからタクシー、途中の道は、河岸段丘をアップダウン。
普段平な所に住んでるので、印象的でした。

実際のワークショップは・・・d0142121_827232.jpg
この雨にかかわらず、すごい数の子ども。
入り込む余地なし、しかも子どもレヴェルなのでした。
そりゃそうだよね。
で、展示などをみたりして。
ここは20000年前の石器工房(?)の跡らしいです。
世界的に見てもまれな規模なんだとか。
ふむふむ・・・。

早くも退屈してしまった頃、
喫茶ナチュラルでよく会う写真家のMくんから電話。
「Forum246のSさんのコンサート、一緒に行きませんか?」
このあと、どうやってSさんのコンサートまで行くか、
この雨と交通の便の悪さにゲンナリしていたぼくは、救われた気がしました。
田名まで迎えに来てくれたMくんのルノー車で軽快に会場へ。
風が強くなってきてました。d0142121_8353074.jpg
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久々にコンサートを聴きました。
舞台っていうのは、本当、人それぞれの持ち味が出ますネ。d0142121_8273265.jpg
穏やかなやさしい音だったので・・・
いつのまにか、自分の考えやイメージの流れにまかせてしまってました。
閉じた瞼のうえにも時々感じられる、ギターから反射する光が、なんだか心地が良かったナ。
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by izuminohanashi | 2009-04-26 08:39 | community arts
slow down!
ちぢこまった体のまま、外に出てみました。
寒いですね~。

久しぶりにこっち側を通りました。
もうこんなに建っちゃってたんですねぇ。
そういえば、土曜日なのに、溶接の音もしていて、
けっこう働いてる人がいましたね。
連休中は静かになるみたいに、工程表には書いてありましたけど。

いったいどんな場所ができあがるんですかね。
1年かけて葡萄を育て、ワインを醸す場所と、
16もの企業が箱の中でぼくたちの知らないものを生産する場所、
おのずからヴァイブが違うんだよね。
このカテゴリの過去の写真と比べてみてください。d0142121_824189.jpg
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慣れることができるかナー。
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by izuminohanashi | 2009-04-26 08:04 | lost world of Sagami
on its birthday eve
今朝は寒いですね~。
これから、相模原市立博物館に歩いていかなきゃいけないので、
ちょっとちぢこまってます・・・。

昨日も、博物館を訪ねました。
8年前に『泉の話』を創作していたときにお世話になった
館長さん、学芸員の方はそれぞれ退官されていましたが、
ラッキーなことに、今日は2人とも館にいらっしゃるとか。

そんなわけで、今日は、お2人に久しぶりにお会いして、
ご挨拶と、いま構想している長期的なプロジェクトについて、
イロイロとお話してきたいと思っています。

明日を公式なスタートとしたいと思い、
何か形を、というわけで、
ブログでスタートすることにしました。
どちらかというと、まだ、ぼくの頭の中にあるもののドローイングみたいな感じですけれど、
だんだんとアクションを起こしていきたいです。
 
 こもれびの森コミュニティ・アーツ・センター
 Komorebi no mori Community-based Arts Centre


あ、もうそろそろ出かけなきゃ。
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by izuminohanashi | 2009-04-25 09:48 | community arts
dreams. yes, it is like a dream...
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ふらりと外に出ると、森の緑の色が変わっている。
いつの間にこの樹の花が咲いたのだろう。
えっ、もう水木の花が咲いているじゃないか。

なんだかすべてが、とても早く進んでいくように感じる。
すべてが計画されたとおりに、待ったなしに。
いくぶん、前のめり気味じゃないかナ。
あのすべてが枯れてしまったように見えていたあいだに夢見られていたことが、
堰を切ったように、実現していく。

今日は地元のギャラリーで個展をしているTさんを再び訪ねました。
ぼくの夢を聞いてもらえて、漠然とだけど、夢を共に見てもらえて、
それがなによりうれしかったです。

 協力できることがあったらしたい。

そう言ってくださる余裕が心強く、夢を育てている時期にはかけがえのないサポートです。
今日は、町田のとある学校の敷地内にある丘を見せてくれました。
ここも、夢の舞台となるかもしれません。
ぼくの夢も、もう形をあらわす時期が来たのかもしれません。
もう、待ったなしで、生長するのを、誰よりもぼくじしんが、妨げないようにするだけです。
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by izuminohanashi | 2009-04-24 02:44 | dairy


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