富田俊明の日記
by izuminohanashi
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hinking...
翌日曜日の朝、みんなで朝食。
そして数人でブルーマウンテンにハイキングに行く。
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カナダ人アーティストのテリーのお勧めのwentworth fallから崖の真ん中を歩くコース。
結局、5時間ぐらいかかってしまったかな。
途中、水滴が落ちている場所があって、
風のいたずらで、誰かがパーカッションで遊んでいるみたいで、
しばらく見入ってしまった。

すっかり遅くなってしまい、夕食もネリンの家で。
西シドニーのブラックタウンでの、市庁舎前の公園再開発のプロジェクトを見せてくれた。
いろいろと問題のある中で、彼女のやっていることは、半分アートでもう半分はconfrict resolution, harmonizing sub groups in communityだと言える。
経験豊かなテリーの話も面白く、話はあっちへこっちへ、でも興味は尽きず、結局寝たのは4時。
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by izuminohanashi | 2008-03-31 23:10 | blue mountains
painted by...
ブルーマウンテンに住んでいるネリンのバースデイ・パーティーに行くまでに
時間があったので、プールに行った。
今日はカフェも試してみた。
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土曜日だからいつもより人が多かった。
今日の左手の薬指。
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woolooomooolooに寄る。
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昨日と違う道を試すと、小さな広場的な場所に壁画を発見。
そのアパートのゴミ捨て場に出てきた住人らしきおじいさんに声をかけると、
壁画のことを教えてくれた。
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サインをみると、アボリジニの画家が地元の子どもたちや近所の人たちと描いたことが分かる。
どうやってこれが実現したのか、近いうちに調べてみよう。

ネリンのパーティーでは、たくさんのアーティストやデザイナーが集まっていて、
興味ややろうとしていることが重なっていたりして、
いろいろと貴重な話や情報や援助を受けることができた。

そうそう、ティエンの友人で同じくベトナムから来たというリンさんの話が聴けてよかった。
とても縁を感じる出会いだったなあ。
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by izuminohanashi | 2008-03-29 19:12 | heart mountain
sea water
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今日も、プールへ。
海水ぐらいしょっぱいと思ったら、本当に海水でした(笑)。
8キロ沖の海水をプールに入れているらしい。
たしかに、しょっぱいだけじゃなくて、海水の味がするとは思った。
それにしても、塩素などの化学薬品が入ってない、
ただの海水で泳げるなんて、なかなか贅沢な気がする。
今日は、途中から風が強くなって、人が少なかった。
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by izuminohanashi | 2008-03-28 20:45 | swimming men's cave
stop the developers
昨日散歩したときに見つけたプールに行った。
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海の上に突き出したプールは気持ちが良かったけど、
水が海水と同じぐらいに塩辛いとは知らなかった!
のどが渇いてしょうがなかった。
けっこう空いていて、ゆったり泳げたので、2時間ばかり泳ぐ。
塩分のせいか、体が浮いてしまって、変な感じだったけど、
最後の方は、かなりいい感じに。

帰り道、西シドニーは移民が多く低所得者が集まっていると聞いていたあたりを散策。
古そうな家はきれいに手入れされて、ヴィクトリア時代のものと思われるバルコニーや
装飾が面白く、車の入れない通りには放課後の子どもたちが元気いっぱいで、
穏やかな夕暮れの雰囲気に惹かれた。
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しばらく行くと、薬屋やマーケットの集まった広場に着く。
ちょうど高架線路の下になっていて、橋脚に壁画が描かれてた。
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気になって写真を撮っていると、掃除に来たおじさんが声をかけてきたので、
ちょっと訊いてみた。
周囲の開発が進んで、このコミュニティーにもデヴェロッパーがやってきたんだけど、
みんなで抵抗したらしい。
そのときの様子が描かれているみたいだ。
画家のサインを見ると、82年となっている。
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広場では、子どもたちがスケボーをやっていた。
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なんとなく手作りぽくて、楽しそうだった。
そして、マットレスに寝ているホームレスの人たち。
通りを挟んで公共トイレのの周りには、もっとたくさん。
今度、この壁画のことを、地元の人たちに聞いてみたい。
どんな物語が出てくるかな。
特に、英雄のように描かれている人物たちのこととか。
すぐそばにあるActivity Clubのことも。
壁画というのは、やっぱり公共性の高いメディアなんだなあと改めて実感。
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by izuminohanashi | 2008-03-27 18:21 | swimming men's cave
looks like morning in your eyes
という歌詞があったな。
今朝の日の出は高度1600メートルで。
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最初にしたいこと。
目を閉じて、全てを一旦停止させる。
そうすれば、暗闇から旭が昇るのを期待できる。

試みるのではなくて、諦める。
その先に見えてくるものが・・・。

諦めるとは、明らかに究めることだと誰かが書いていた。
闇雲に動いてもしょうがないときもある。
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by izuminohanashi | 2008-03-24 19:52 | heart mountain
at natural
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昨日いただいた胡桃を割ってみた。
だんだんコツが分かってきて楽しくなった。
殻が厚く、なんだか味も野生的な感じで。

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たくさん貰ったので、cafe Naturalにおすそ分けさせていただきました。
本を読んだり、おしゃべりしたり、もうちょっと、ゆったりと過ごしたいと思いつつ、
いつもワサワサと作業ばかり。
「泉の話」では、インタヴューをまとめる作業をさせていただいてました。

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今日は、マスターの奥様の手作りの、
お気に入りのパンプキン・マフィンを。
ほかほかで、とっても美味しいです!
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by izuminohanashi | 2008-03-22 18:13 | dairy
wine opener
風がやんだので、ワイナリーへ行ってみると、
おばあちゃんたちが、ぶどうの樹を切っていた。
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どうしたんですか? と訊くと、
間引きしているとのこと。
5月までに、芽吹いてくるぶどうの世話が大変になるからと。
最後まで世話をするんだなあ。

間引きした樹をいくつかいただいた。
  ワインの栓抜きにいいのよ、
  ぶどうの樹の皮を剝いてよく磨いてね。

今は使われていない売り場のディスプレイに残っていたワインの栓を見せてくれた。
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昔の写真がまだ壁に残っていた。開墾の様子。そして若い頃のゲイマーさん。
こうして眺めてみると、やっぱりいい写真だ。当時の空気が伝わる。
こういうものが、例えば市の博物館などに保管されることになっていたらいいのに、と思う。
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ぼく       資料や写真はどうされたんですか?
おばあちゃん 水がついちゃって(雨水か何かでダメになっちゃって)、処分しましたよ。
ぼく       どなたか、記念誌とか、資料とかを残されたりしているのかな?
おばあちゃん そうね、そんなものは残していません。
          やり遂げたとは言えないけど、十分やった後には、
          何かを残そうなんていう気にならないのね。
          そうやって働いているうちに、何かが内側で変わってしまうのね。
          毎日、精も根も尽き果てるまで働いてきたんですよ。今の人に
          残してもしようがないでしょう。分からないでしょう。

話を傍で聞いていたもう一人のおばあちゃんが、気を使ってくれたのか、
胡桃があるけど食べる? と。
袋に一杯、ぶどう園の胡桃をいただく。
(このおばあちゃんは、どこかぼくの伯母ににている気がする。)
2人の考えはそれぞれ違いもあるだろうけれど、
それぞれの思うところを伺うことができて、大切なことを教えていただいた。
  それは、 
  現実をよく見ること。
  そして特に、そこで出来ることをやり遂げて、次へと何も残さずに進んでいくこと。
本当に短い間だったけど、おばあちゃんたちと触れ合えたことは貴重だった。
それがなかったら、この場所に対する気持ちはもっと一方的なものになっていただろう。
なにも残さずに、先に進んでいこうというおばあちゃんの言葉の意味を、
もうちょっと考えてみたいと思う。
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by izuminohanashi | 2008-03-21 22:56 | lost world of Sagami
bananas
今朝、バナナを食べてて思い出したんだけど。
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みなさんはバナナをどっちから剝きますか?
ぼくは茎のところからでした、ずっと子どもの頃から。

ある晩、ふと、テーブルにあったバナナを取って剝き始めると、
キルステンが、トシ! どうしてそっちから剝くの? 逆じゃない!
と叫びました。
フィンも、それは逆だ。と言います。

2人によると、バナナの実の生え方から言って、
花の付いていた方から剝くのが自然だし、
茎の部分がハンドルになって便利だから、というのです!
妊娠9ヶ月説に続き、カルチャーショック!
えええ? 茎からパキッと剝いた方が剝きやすいじゃん? と反論したけど、
まったく聞いてもらえませんでした。

で、先日、朝食にバナナが出たので、家族に訊いてみると、
父以外はみんなぼくと同じ。
父はキルステンとフィンと同じ理由でした。
むしろ、同じ家族の中で、ちがう剝き方をしていたのに
お互い今まで気づかなかったことの方がショックでしたけど(笑)。
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by izuminohanashi | 2008-03-20 12:15 | dairy
fantasia
ディズニーのファンタジアを観た。
この映画を初めて観たのはいつだったかな。
懐かしくも、新鮮。

 お見せする映像や物語は、芸術家たちの心や想像の中に生み出された音楽の形です。
 what we're going to see
 are the designs & pictures & stories,
 that music-inspired
 in the minds & imaginations of a group of artists.

 演目には3種類あります。
 まず、物語を伝える音楽。
 2つ目は物語のない映像に彩りや描写を与える音楽。
 そして3つ目は純粋に音楽のための音楽です。
 now there're 3 kinds of music on Fantasia program.
 the 1st is the kind that tells the definite stories.
 then the kind that has no specific prot, does paint
 more less definite pictures.
 then the 3rd kind; music that exists simply for its own sake.

ユング研究所のセミナーのあとだからか、
色や形や動きの体験が少し深まっている気がする。
特に、最後のプログラム;
ムソルグスキーの「禿山の一夜」の、物の集うワルブルギスの夜から、
シューベルトの「アベマリア」の、
夜明け前の儀礼のシーンと、昇ってくる旭を待つ山のシーン。
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このシーンはheart mountainの完成の瞬間を先取りして体験したような気分を味わわせてくれた。なぜかというと、この作品が、きっとぼくにこのシーンと同じ力を与えてくれるだろうってことを知っているからだ。

イメージやシンボルは、個のなかに見出され、体験され、理解される過程で、
その人にとって特別な意味を持つものとなる。
つまり、*個人化される。
でも、同時に、それはユニヴァーサルな広がりと深みを失わない。
あるイメージやシンボルと個人的な関わりを持つという幸運は、
この広がりと深みの世界に案内される幸運だ、と言い換えても良い。

heart mountainは、この朝日のように、すぐそこまで来ている。
このイメージとシンボルの意味をもっともっと理解するために、
いま直面している個人的なブロックをもっともっとよく消化するために、
何度でも何回でも、この心の中の日の出のシーンを体験しよう。

*ぼくがここで個人化という言葉で言おうとしている意味は:
あるイメージやシンボルが、個のなかでクローズアップされて重要性をましてくること。
または個のなかで、そのイメージやシンボルを中心としたコンステレーションが形作られること。
その背後にアーケタイプの活動が浮上してきているのを感じること。

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by izuminohanashi | 2008-03-19 23:14 | heart mountain
sagamiharaization
今日、スケッチをしていたら、
園の周囲の樹木をチェックしているオジサン2人を見かけた。
話を聞いてみると、近所の歴史研究会の方々で、
花見の下見だそうだ。
園の土地の成り行きの話から、
「相模原は宅地化が激しいからねー」とオジサン。

デイダラボッチ? 語っている人知ってるよ?
(本当ですか?)
うん、2,3人いるよ。
(でも、ぼくが聞き書きしたときは、おばあちゃんおじいちゃんから聞いたっていう人はもういなかったんですけど)
そりゃあ、そんな人はもういないよ。今子どもたちに語ってる人たちは、本からの知識だもん。

「泉の話」第2部より
「どんどんどんどん、代が替わるっていうのは、オレが死んだとするわけ、と、子どもたちが売っちゃうじゃん。すと、そんな歴史知らねえ人が家建てて住むんだよ。その人たちは前のことなんにも分かんない。」

YNKBの掲示板に近況を書く。
思わずSagamiharaizationという言葉が出る。
つまり、「相模原化」。
砕いて言うと、「なかったことにする」こと。
~化というと、特徴や色を与えて取り込むように見えるけど、
ここでは、存在そのものを消してしまうことを言う。
全然関係のない別物で取り替えること、でもある。

要するに、徹底した消費が起きている。

飲み込まれないための、新しい方法が、欲しい。
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by izuminohanashi | 2008-03-19 00:13 | lost world of Sagami


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