富田俊明の日記
by izuminohanashi
カテゴリ:pika's mounrtain( 9 )
draw a circle
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昨日、富良野に行って来た。
2年ぶりの山部小学校。

みんな大きくなったけど、あまり変わらないような気もした。

岩見沢の教え子4人の絵本は、どれも原案からよく練られて、
充実したストーリーに成長していた。
こうして生まれたてのお話を聴いてもらって、
とてもいい時間を過ごすことができた。



帰りは、乗換駅で反対方面に乗ってしまい、
とんでもない時間を食って、でもなんとか帰り着けた。
駅員さん、もう一言の案内が足りないよ。
同じホームに反対方向の列車が来るって、これ北海道の常識?


今日は釧路で2日間のワークショップの1日目。
熱心な参加者を得て、これまたいい時間を過ごせた。
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by izuminohanashi | 2012-12-12 19:17 | pika's mounrtain
living in there.
子どもの声がすると思ったら、山部小の子が家族と一緒に来てくれてました。
興味半分、不安半分、確認に来たっていう所もあったかな。
ご両親はとても優しそうで、素敵なご家族でしたね。
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靴ぬいで乗っていいよ、っていうと、早速飛び乗ってくれました。
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道なりに、家と山を行ったり来たり。
行き来する度に、近くなっていくような気がして、
絵の上だからか、または子どもによるものか、
それらは思いがけず近くなるような感じがして不思議でした。
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う~ん、やはりこれは眺める展示ではなく、こうやってplayする場所かな。
ぼくの展示はいつもこうなるナ。
人が入って触れて・・・
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ぼくたちは、展示をがんばった甲斐があったなぁ~、って慰められました。
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入れ違いでもう一人来てくれました。
一番上に掲げた山の手紙を作った子です。
照れ屋さんなんだナ。
他の子の手紙をしげしげと見ながら、何か呟いていましたね。
展示は気に入ってくれたかナ~。
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写真は一部、中村絵美さんの撮影です)
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by izuminohanashi | 2010-11-30 23:22 | pika's mounrtain
letters of perhaps.
さて、今日は「ナキウサギと12人の子どもたちの手紙展」についてです。
先週末の準備の様子など。

岩見沢校から、森本さん、中村さん、井上さんが来てくれました。
秋元さんは風邪で寝込んでしまいました、残念!

手紙は読めるように封筒から出して。d0142121_22322445.jpg
作業そっちのけで、思わず読み入っちゃう。
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・・・でけたっ!
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間際まで展示について考える時間がなくて、
ほとんど直感的に、思いつきで、こんな形になりました。
ワークショップ初日に描いていた地図を活かして、
手紙は浮かして、なるべく説明的じゃなく、
感覚的に伝わるように・・・。

街から山へ、手紙が飛び交うように。
手紙のやり取りが進んで、気持ちが盛り上がって行くように。

そういえば、ある子が、ナキウサギが風に手紙を託している図を描いていたっけ。
展示をしていて、山のイメージが欲しくなった。
それで、手紙を扇状にまとめ、奥の贈り物のエリアに、大きな山型の手紙を掲げた。
クリスマス・ツリーの、一番上の星のように。
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by izuminohanashi | 2010-11-30 22:51 | pika's mounrtain
pika and 12 kids.
ナキウサギと12人の子どもたちの手紙展
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by izuminohanashi | 2010-11-30 22:24 | pika's mounrtain
come and see the magic!
すっかりご無沙汰でした。
なんとかやってます。
釧路はすっかり冬です。
車を買ったり、その車でイキナリ往復850キロの旅に出たり、いろいろニュースはあったのですが・・・

今日は、そのうちのひとつ。
11月27日から12月5日まで、市立富良野図書館で、展覧会をします。
題して「ナキウサギと12人の子どもたちの手紙展」。
この6月から9月末までやってきたワークショップの成果展です。

おととい、ポスターを完成させました。じゃ~ん!d0142121_22193311.jpg
「あなたはナキウサギに出会ったことがありますか? ん~、ないな~。
今夏、山辺小学校の3年生12人は、ナキウサギに会いに行き、手紙のやりとりをし、贈りものをあげたりもらったりしました。 え、本当、どうやって!?
ナキウサギと子どもたちがいったいどんな魔法を使ったのか、あなたも確かめに来ませんか?
ナキウサギの鳴く里づくりプロジェクト協議会は、北海道教育大学の富田俊明先生と、同大で美術を学ぶ学生5人を招き、子どもたちとワークショップを行いました。本展は、その成果です。子どもたちが感じたナキウサギと自然に対する想いをご覧ください。」

と  き: 平成22年11月27日~12月5日(日) 開館時間:10:00~17:00 月曜休

ところ: 市立富良野図書館2階ホール(富良野市若松町5-10)

主 催: 富良野市生涯学習センター、ナキウサギの鳴く里づくりプロジェクト協議会

協 力: 花王・コミュニティミュージアム・プログラム、地球環境基金、富良野市立山部小学校、富田俊明(アーティスト、北海道教育大学釧路校講師)、秋元さなえ・井上愛美・落井美紗子・中村絵美・森本めぐみ(北海道教育大学岩見沢校芸術過程美術コース)

お問い合わせ: TEL:0167-42-2407E-mail:nakiusa.proj@gmail.com

25日から富良野入りです。
展示が出来たら、また写真などアップします。お楽しみに~。
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by izuminohanashi | 2010-11-19 22:23 | pika's mounrtain
being a penfriend of yourself.
9月10日。富良野。山辺小学校。ナキウサギの絵本作りのワークショップ。

手紙のアイディアがうまく機能して、今日は時間が短かったけど、
手紙に絵を入れたり、色を入れたり、セロファンを貼ったり・・・
スタンプを作って、封筒をつくりました。
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話を聞いてあげる。聞いているうちに、ガードが取れて、いろいろ出てくるんだよね。
安心できるレベルは子どもによってちがうから、それを読めなければ。
さらには、頼り過ぎる子もいるから、適度に突き放さないと。
でも、ちゃんと見守っていること。
子どもはそれをいつも感じ取っているから。
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これは何だよ。
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謎の動物が寝ている。
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スタンプ。よく出来てる。大分手伝ったんだけどね。
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次回29日で最後のワークショップ。
どうなるかなぁ。
終わったら、富良野の生涯学習センターにスタッフみんなで一泊。
みんなで子どもたちの手紙を読むのが今から楽しみである。d0142121_10462343.jpg
それにしても、アーティストの卵である学生たちは本当にきめ細やかにやってくれているんだよね。
ぼくにとっては、<学生たち>じゃなくて、○○さん、なんだけどね。
アーティストつまり<大人=子ども>でなければ出来ないこと。
上から目線でも、子ども目線でもなく、内から一緒に呼吸するような技。
物を生み出す、創りだすっていうのはそういうことだし、
さらには、アーティストのスティグマである部外者性というのは、
子どもや老人や女性と完全には同じじゃないけど、この社会での扱われ方に通じていて、
その辺の親和性も大きいのかとも思う。
子どもは自分と同じ匂いのするものを嗅ぎわけるのは超敏感だもんね。

欧米のように、芸術の教育は、アーティストに任せたらどうかな。
鉛筆の削り方やカッターの刃の折り方も知らんような人間(そういう学生が増えてるみたい。ぼくも今年はじめて美術系以外の学生を教えてみてビックリ)が、子どもに創作を教えるなんて、
どこか間違ってるし、<教育>って枠組みでは、あまり大したものは育たん気がする。
教師って世俗主義の壁でカターク防御しているからね。

子どもとアーティストは、本来、聖と俗を行ったり来たりする。
まだ萌芽にすぎないものを目ざとく見つけて、それを生い育てるのが得意。
それが出来ないんなら、子どもではないし、アーティストではない、と言ってしまってみたい気もする。

以前取り上げたラヘルの<Flowers of Perhaps>そのままだな。
子ども、女性、老人、アーティストは本来、このPerhapsの花咲く庭の園丁だと考えてみる。
アーティストならば、園丁の中の園丁であらねば。
庭を墓場に変えるCertaintyにしがみついているのは、一体だれか。
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by izuminohanashi | 2010-09-19 10:49 | pika's mounrtain
keep falling the rain drops.
猛暑の相模原から富良野に飛ぶと、
翌朝は、バケツをひっくり返したような土砂降りだった。

前回のWSが停滞していたので、
今回は、かなり練り直した。

思ったのだけど、順調な時って、新しいアイディアは出てこれないんだナ。
壁にぶつかった時こそ、乗り越えようと新しい道が創りだされる。

今回は、まさにそんな感じだった。
一緒にワークしてくれている、岩見沢の学生たち。
ストーリーテリングの授業にも、主体的にコミットしてくれてきたし、
その中身をみれば、豊かな才能を感じさせるし、
でも、それ以上に、今は、一緒にワークする人間として、信頼している。
前夜、電話で連絡を取り合って、一挙に新しいアイディアを練り上げた。

さて、それを小学校の現場でやってみると、うまく機能した。
これで、このプロジェクトの最後までの見通しが具体的に見えてきた。
ぼくはここで、これまでとはまた違ったイニシアチブの取り方を学んでいる気がする。

もっとゆるめて、もっと信頼して、もっとおおらかに。
それは、たんにテキトーにやるってことじゃない。
磨いてきた勘、これまでの経験、ターナーの言ってるフローを読む力。
そのうえで、他者の働く余地を、よりおおきく認めること・・・

おや、ナキウサギがこんなところに隠れてるゾ?d0142121_190387.jpg
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ナキウサギを描くのがいつの間にか上手くなっているユウくん。銀色づかいがナカナカですネ!
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子どもたちにカメラを渡したら、こんなモノを撮っていた。
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アップ
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3年生って、なんとなく、赤ちゃんみたいだなーと、この日は思いました。d0142121_1971239.jpg

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by izuminohanashi | 2010-09-03 18:50 | pika's mounrtain
drawing a world.
ナキウサギの絵本作りプロジェクトのワークショップ第一回。
富良野市立山辺小学校の3年生12人と、大きな地図を描きました。
北海道教育大学岩見沢校の学生で、いつもぼくのストーリーテリングの授業に参加してくれているみんなが一緒にワークしてくれました。
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ウェブサイトに幾つか写真をアップしました。
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by izuminohanashi | 2010-07-09 23:06 | pika's mounrtain
pika's mountain
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ナキウサギの絵本作りプロジェクトは、この観察会からスタートします。
富良野市立山辺小学校の3年生と一緒に、ナキウサギの鳴く里づくりプロジェクト協議会のみなさんの案内で、ナキウサギを見に行って来ました。
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by izuminohanashi | 2010-06-30 23:07 | pika's mounrtain


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