富田俊明の日記
by izuminohanashi
カテゴリ:blue mountains( 4 )
at the edge
ヴィパッサナーのコースが終わって、
気の合った仲間と、しばらくブルーマウンテンに滞在することに。
blackheathのとなりのkatoombaにいいホステルがあるというので、
日本人のK君と、キーウィーのMくんと、3日間過ごした。
本当にいいホステルだった。
katoombaに行く人は、flying foxを試してください。
ラウンジが広く、薪ストーブがあたたかく、そして何よりテレビがなく、
バックパッカー/アーティストのペインティングがいっぱい掛かっていて、
裏庭の眺めが素晴らしい。
(ちなみにMくんはぼくと誕生日が一緒で、生まれの年は一年違い。
これまでで3人目だ。Mくんも2人目だと言っていた。)
コースの食事がかなり美味しくて忘れられず、3人でなんやかんやと
ヴェジタリアンな食事を作って、毎晩けっこう豪勢に楽しんだ。
なんたって、地元の野菜が大きくて美味しくて安い!

途中から、ブルーマウンテン出身のJ君が、両親の車でやってきて、
地元ならではの秘密の場所に案内してくれた。
noble silence(沈黙)を守りながらの道中は、なんだか小学校の夏休みに戻ったようで、
言葉がない分、かえって何気ないこととか、お互いのこととかに敏感になり、
そんなことも小学校の夏休み的だったのかなとか。
道の先には、信じられないような光景が広がっていた。
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思わず飛び込みたくなる不思議な衝動を抑えながら、しばらくただ崖っぷちに座っていた。
あとで訊いたら、Mくんも飛び込みそうになったと言っていた。
Jくんがyahooを叫ぶと、それはu字型に広がった崖をどこまでも広がっていった。
ものすごい空間の感覚が拡がった。
そうやってしばらく、音や声や、草や岩やの、匂いや音の感覚に驚き喜びながら、
小学校の夏休みの時間は過ぎていきました。
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そうそう、この晩、Kくんが独学の似顔絵を描いてくれた。
Mくんのも中々の出来で、ぼくのはなんだか、知らない自分を描き出してくれたみたいで、
不思議だった。
むしろ、描いてくれたKくんの中に隠れているまっすぐなものが出ているような気がした。
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by izuminohanashi | 2008-04-29 23:54 | blue mountains
at balcony
ヴィパッサナーの終わりの日。
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いつも昼食時間に来ていたカケスはどうしているのかな。
ずっと曇って雨が降って寒かったのに、最後の2日間は晴れて暖かくなった。

本当に力の在る技はいつも単純に見える。
ブッダの探求の、なんと根源的なことか。
仏教を通して、なんとなく分かっていたつもりでも、
その意味を本当には良く分かっていなかった。
正直言って、衝撃だった。
この瞑想法は、頭ではなく文字通り体をとおして体験としての理解の道を拓いてくれた。
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by izuminohanashi | 2008-04-27 23:30 | blue mountains
vipassana
ヴィパッサナー瞑想の10日間コースに参加。
何年も前から、オーストラリアで出会った幾人もの人から、
この瞑想コースのことは聴いていた。
いつか、と思っていたことが、今日からかなえられる。
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初回参加にしては珍しく、個室が与えられた。
ラッキーと思ったら、トイレが壊れていて、汚水があふれる始末。
それで、匂い消しに、庭にあったラヴェンダーと、森のユーカリの特に香りの良い葉を、
ヒーターの上に。

このあとのコースでのことは秘密です。
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by izuminohanashi | 2008-04-16 23:31 | blue mountains
hinking...
翌日曜日の朝、みんなで朝食。
そして数人でブルーマウンテンにハイキングに行く。
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カナダ人アーティストのテリーのお勧めのwentworth fallから崖の真ん中を歩くコース。
結局、5時間ぐらいかかってしまったかな。
途中、水滴が落ちている場所があって、
風のいたずらで、誰かがパーカッションで遊んでいるみたいで、
しばらく見入ってしまった。

すっかり遅くなってしまい、夕食もネリンの家で。
西シドニーのブラックタウンでの、市庁舎前の公園再開発のプロジェクトを見せてくれた。
いろいろと問題のある中で、彼女のやっていることは、半分アートでもう半分はconfrict resolution, harmonizing sub groups in communityだと言える。
経験豊かなテリーの話も面白く、話はあっちへこっちへ、でも興味は尽きず、結局寝たのは4時。
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by izuminohanashi | 2008-03-31 23:10 | blue mountains


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