今朝の窓。
昨日のもじゃもじゃは、朝の光の中でこんな感じ。
今日のバイト先は、やたら混んでいたなぁ。
朝、このところ掃除のおばちゃんの困った発言にやられっぱなしだったけど、
同僚からのエールで、だんだん笑えるようになってきた。
でも今日の発言はいつものより数段すごかった。びっくり。
枕元の、このぶっさいくな奴にいつも癒される。
仲間がいっぱいいたんだけど、人にあげたりなくしたりして、
いつの間にか、こいつ一匹になっちゃった。
ほんっっとーに不細工な奴。
もうかれこれ6年前、
デンマークはエーア島の芸術高校で
オーサと一緒にストーリーテリングのワークショップをした時の学生たちが、
その後展覧会の記念にプレゼントしてくれた包みの中に入っていたもの。
派手な包装紙を開けてみると、まるで安っぽい小学生のガラクタみたいなものばかりが出てきた。
なんか、それがまるで、そういう時代までをも共有してくれているみたいに感じたな。
完璧じゃなくても、未完成でも、不細工でもいいんだぜ、って言ってるみたい。
オープニングのあと、みんなでクラブに踊りに行った。
そーいう所に行ったことがないぼくはあまりうまく踊れなかったけれど、
みんな入れ替わり立ち替わりに、ぼくと踊ってくれて、さりげなくやさしかったな。
懐かしいや。