おまけ。
昨日のお昼、湖畔の桟橋に行ってクロワッサン
(毎日フリーで飲み物や果物と一緒に振舞われる)をかじっていると、
バンがそれとなく近寄ってきた。
無視してたんだけど、やっぱりちょこっと放ってやると、一目散にやってきた(笑)。
しばらくバンと遊んでいると、湖中からいろんな鳥が集まってきた!
カモメが、ぼくの前でホバリングして、ねだってくる。
狙いをつけたカモメと息を合わせてパン切れを投げてやると、キャッチ!
なんか犬と遊んでるみたいだぞ。
カモメの群れはざっと50匹ぐらいに膨れ上がり、ぼくの周りで旋回し始めた。
パン切れを放る距離を縮めると、輪も接近してくる・・・
しまいには、1羽1羽の見分けまでつくようになった。
お前はさっき食べたよな・・・お前はいつも同じところにホバリングするね・・・
ヒッチコックの鳥みたいでちょっと怖くなるほど。
下を見ると、デッカイ白鳥が2羽。
愉快なお昼休みだった。
今日行ってみると、ぜんぜん近寄ってこない。
どうしたのかな。
とにかく、良い天気が続いて、気持ちが良かった。
いつか、この鳥のイメージを絵本にでもしたいなぁ。
これは、桟橋から振り返った研究所の建物。
14世紀ぐらいからのもので、歴史遺産になっているらしい。
1Fの梁の太さは半端じゃない。