富田俊明の日記
by izuminohanashi
from a tender side of the world
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空山不見人
但聞人語響
返景入深林
復照青苔上

「鹿柴」、王維





人語の響きを聴くってまさにそんな感じだった。



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鹿の言葉ってあるのかな。
白鳥の言葉ってあるのかなあ。



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母鹿は道を渡ろうとしていた。
子鹿は(ぼくのせいで)なかなか進まない母の元で退屈して散漫に遊んでいた。
彼女は何か行き先を思い描いていたのかな。
だとすると、道筋も見えていたはず。
そうすると、彼らのマインドにもストーリーがあることにならないかな。

S.ミズン氏に「ネアンデルタールはストーリーを持っていたかどうか」
と訊けば良かったと後で思ったが、その時は逆に「君はどんな作品を作っているの?」
と訊かれて「夢を元に、夢のように作品を作ってます」と例によって曖昧な応えしかできなかったが、
「そうか。ネアンデルタールは間違いなく夢は見ていたと思うよ」と言っていた。
夢というのはイメージの連なりだから、間違いなく彼らも物語も持っていたということだろう。
それは現生人類に特権的なものではないのかもしれないナ。
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by izuminohanashi | 2013-01-03 23:10 | dairy
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