子どもの声がすると思ったら、山部小の子が家族と一緒に来てくれてました。
興味半分、不安半分、確認に来たっていう所もあったかな。
ご両親はとても優しそうで、素敵なご家族でしたね。
靴ぬいで乗っていいよ、っていうと、早速飛び乗ってくれました。
道なりに、家と山を行ったり来たり。
行き来する度に、近くなっていくような気がして、
絵の上だからか、または子どもによるものか、
それらは思いがけず近くなるような感じがして不思議でした。
う~ん、やはりこれは眺める展示ではなく、こうやってplayする場所かな。
ぼくの展示はいつもこうなるナ。
人が入って触れて・・・
ぼくたちは、展示をがんばった甲斐があったなぁ~、って慰められました。
入れ違いでもう一人来てくれました。
一番上に掲げた山の手紙を作った子です。
照れ屋さんなんだナ。
他の子の手紙をしげしげと見ながら、何か呟いていましたね。
展示は気に入ってくれたかナ~。
(
写真は一部、中村絵美さんの撮影です)