今日は一日、5日から始まる展示の準備してました。
夕方から、ナチュラルの場をお借りして、先日みんなで作ったストーリーを絵本にする綴じ方講習。
遠方から、お三方、参加して下さいました。
アドバイスしていて気づくこと。
これは、自分が自分に語って聞かせる物語です。
自分にとっての意味を大切に。
他人がどう思うかが、自分のことよりも気になるのは
自分よりも他人を重く見ているということ。
自分を軽んじているということ。
だから、これは、自分が自分に語るストーリーなのだ。
「空き地に 集まる 子どもの手」
リズム。意味。ひろがり・・・
旧いものを消して新しいものを描くのは、さびしい、しかし、
覚書は消えて、新しい、力強いストーリーが生まれる。
それは本当に、素晴らしいこと、そして、
自分にとっての意味がいつのまにか、もっと多くの人にとっての意味となる。
「私がそれを疑ういかなる理由もないほどに、明晰にかつ判明に私の精神に現れるもの以外の何ものも、私の判断のうちに取り入れないこと」