Monte VeritaのCEOの方に案内して頂いて、真理の山を散歩した。
その場所に身を置いてこそ、思う所あり。
所感は、また後ほど。
ところで、ランチはとても良かった。
カンファレンスも出来るスペース有り。
小さいが、整っていた。
ここを再開発した人物は、ヨーロッパで初めて東洋美術を西洋美術と合わせてコレクションしたのだとか。
あちこちに日本や中国の絵画が飾ってある。
東洋と西洋といえば、エラノス。
その場所まで歩いて行った。
想像以上に、小さな場所だった。
常緑の木々に覆われ、暗く、地味だった。
幹線道路と湖の狭間の崖。
こんな場所で静かに語り合うことなんか出来たのだろうか?
湖岸まで降りると、音が違うのかな。